WORKSTYLE

八商の働き方

労働時間

正社員 8:00~17:00
アルバイト・
パート
9:00~15:00 ※時間相談に応じます

繁忙期(特に11~12月)には残業が増えることがありますが、基本的にはプライベートと仕事を両立しやすい環境です。


休日

年間休日 87日
その他休暇 基本的には会社カレンダーによりますが、年末年始休暇・お盆休みがあります(年末年始休暇5日、お盆休み3日)

ご家庭の都合(家族の病気や学校行事等)は社員間で協力し合い、お休みを取得しやすい雰囲気です。

部門別ワークスタイル

STORY 01 会社の顔として、お客様と信頼関係をき築いていく

営 業

営業は、お客さまと接する機会がもっとも多い部署です。朝は毎日、地元の旅館やホテルの調理場に顔を出すことからスタートします。食材の提案や商品の納品など、お客さまのニーズに応えていくことが仕事です。

営業の仕事で一番やりがいや楽しさを感じる部分は、お客さまと信頼関係を築き上げていくことです。お客さまとの距離が縮まってくると、お客さまが何を求めているのかがわかるようになります。自分が提案した商品で喜ばれると、やりがいを感じますね。

お客さまにお喜びいただけたり、他部署と連携して何かをやり遂げたりと、たくさんのやりがいを見つけられる仕事だと思います。

営業も食品や商品の知識を蓄えていく必要があります。いろんなことを吸収し、勉強していくことになりますが、知れば知るほど楽しくなる仕事です。仕事の楽しさを私たちも伝えていきますので、ぜひ挑戦してみてください。

STORY 02 自らの創造性とアイディアが形になる。

開 発

開発部では主に、お客さまの依頼を受けてレシピを開発していきます。
「美味しさ」や「見た目の美しさ」にこだわるために食材探しから仕入れを行い、同時にコスト面も考慮しながら、よりよい製品開発に向けて努力を惜しみません。

1日に2〜3商品を扱い、既存の商品をよりよい商品にするための改善や、自社独自の製品開発にも力を入れています。
料理や素材に関する知識はもちろん、日本料理ならではの定義や季節感を身につけていくことも大事な仕事です。独特の専門知識や感覚が必要になる分野ですが、楽しみながら覚えてもらいたいですね。

何よりのやりがいは、自分のアイディアから生まれたものを創造していく喜びです。私たちが築いてきた味を引き継ぎつつも、新しい風を吹き込んでくれる人と働きたいと考えています。
「食べることが好き」「つくることが好き」な人は、ぜひ挑戦してください。

STORY 03 多くのお客さまのもとに、商品をお届け出来る喜び。

製 造

製造は、毎日同じものを製造し続ける…という単調なイメージがあるかもしれませんが、八商での仕事は違います。例えば菓子チームなら、くずもち、プリン、おはぎ、ムースなど、和洋どちらのお菓子も幅広く製造しています。

もちろん大変な面もありますが、季節でも作る商品が変わっていくので、「今日はこの商品を作るんだ!」という新鮮な楽しみがありますね。
体力面で辛さを感じたり、大きなミスをしてしまったりと、働き始めは苦労を感じたこともあります。そんなときもチームのメンバーや先輩が「大丈夫!次がんばろう!」と励ましてくれましたし、ひとつひとつを乗り越えて責任感も芽生えてきました。
体力が追いつかないと感じていたのも最初だけで、気がつけば慣れていました。

直接お客さまに接する機会はありませんが、実は八商で製造している商品は、SNSやテレビでよく見かけます。「たくさんのお客さまに食べてもらえているんだ」と喜びを感じますね。
製造業や食品系ははじめてで不安な人でも、周囲に支えてもらいながら楽しく働ける会社だと思います。

STORY 04 多くのお客さまのもとに、商品をお届け出来る喜び。

品質管理

品質管理部の仕事は多岐にわたります。安全・安心の商品を作るための工場管理、商品規格書の作成や商品管理のアシスタント、仕入れ発注管理、一般衛生管理、そして商品裏に貼られているラベルの一括表示を作成するのも品質管理の仕事です。

品質管理は、直接売り上げをつくる部署ではありません。そのため品質管理が軽視されている会社もありますが、八商では専門部署を置き、お客さまに安心・安全をお届けするための取り組みを行っています。

一括表示の作成では、ただ情報を羅列するだけではなく、原材料、産地など、開発者のこだわりが読み取れるような表示を心がけています。どんな商品にも、必ず「よりおいしいものを素材から」という開発者の想いがこもっています。そういった八商の想いを乗せ、商品を送り出していくことも私たちの大事な仕事だと考えています。